本日は猟友会の研修会へ
プロ師匠のご指導のおかげで知見がさらに広がりました!
地域を歩くとイノシシに荒らされ、手を付けられない状況になっているところが多くあります。
先日、うちの地区にもイノシシが出て、私のサツマイモ畑は全滅、畑友達のおばさん達の畑も全滅でした。収穫を目前にして作物をやられたときの脱力感は本当に耐えられません…
「畑をやめようかな」
何度もやられるうちに、誰もがそう言い出します。
ただ、それをすると生きがいの1つがなくなり、地域の衰退に繋がります。
「俺が獲っちゃーけん、待っちょって」
と私は罠を仕掛けました。
なんと、獲れたんです
それから今のところ、うちの地域にイノシシ被害は出ていません。(本当に取れたときには、飛び上がるほどビックリしましたが…そして、なにより危険!)
やはり地域のことは人任せじゃなく、そこに暮らす者で、できる者がやらないといけないと思っています。
有害超獣とは、人間にとっての「有害」であり、イノシシの命を奪うことには他ならず、前向きにはなれません。ただ、やっぱりそこから目を背けてはダメだと自分を納得させています。
私は地域を守ります。
2024年08月08日
2024年07月26日
2024年07月22日
2024年07月15日