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活動レポート
竹島の日

2025.02.22

竹島の日

活動レポート

本日は、竹島の日です。

島根県に「竹島の日」条例が制定されてから20年が経ちました。未だに竹島という我が国固有の領土が返還されない現状には憤りを覚えます。

この式典の開催にあたっては、島根県のみではなく、国もしっかりと、この問題に向き合い領土返還に筋道をつけていただきたいものです。

式典の前には、「竹島問題を語る国民会議」が開催され、私は「漁業」に関する問題について取りまとめをいたしました。

竹島の周辺海域にある暫定水域は、本来、両国の共同管理と定められておりますが、ここも実質、韓国漁船に占領され日本の漁業ができない状況となっております。

竹島問題は、一地方の小さな問題ではなく、国家としての主権を守るための大きな問題であり、引き続き国にはたらきかけていきたいと思います。

尚、「竹島は韓国により実効支配されている」という表現は間違いで、「韓国が不法占拠しているために日本が実効支配できていない。」というのが正確な表現です。

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