中村 絢 (ナカムラジュン)

1993年(平成5年)、美保関出身の母と竹矢出身の父の間に生まれる。
島根県松江市美保関町北浦で育ち、千酌小学校卒業、美保関中学校卒業、松江東高校(27期)卒業、防衛大学校(61期)卒業。

防衛大学校卒業後は、海上自衛隊へ任官し、階級三等海尉で退官。その間、訓練で世界一周を経験。

退官後は、地元選出国会議員秘書として、国の舵取りの場を知り、ふるさと島根の今後の歩むべき道を模索。

2023年島根県議会議員選挙(松江選挙区)において最年少、最高得票数で初当選。地方創生に向け日々活動中。

中村じゅんの酌小学校時代

民宿の次男坊、将来の夢は獣神サンダーライガーでした。

中村じゅんの防衛大学校時代

防大4学年の中央観閲式にて、小隊指揮官としてサーベルを握りました。

学歴

〇 千酌小学校

(野球部 副キャプテン)

〇 美保関中学校

(野球部 副主将)

〇 松江東高校

(弓道部 主将-個人団体中国大会出場)

〇 防衛大学校(理工学部機械システム工学科 ボクシング部)

(学生長として1個中隊を指揮)

(卒業論文:君主論)

(卒業研究:自動運転システム)


職歴

〇 海上自衛官

アジア、中東、ヨーロッパ、アメリカの10カ国に帰港。世界の安全保障環境を学ぶとともに、人々との交流を通し各国の歴史、文化、価値観、宗教観などに直に触れる。

<退官時階級:三等海尉>


〇 地元参議院議員 秘書

国会議員秘書の経験を通して、島根県の実情を知り、様々な制度活用の原理を学びました。

県の発展、ひいては国の発展のために、今取り組まなくてはならないことが明確になりました。


中村じゅんの酌小学校時代

サウジアラビア入港時、日本大使館にて。

中村じゅんの防衛大学校時代

国会議員秘書として代理にて挨拶させていただいた際のもの。

中村じゅんの酌小学校時代

仕事終わりの夕刻から日をまたぐまでイカ釣り漁に従事しました。

中村じゅんの防衛大学校時代

予備自衛官訓練の際、仲間で1枚。

活動

〇 漁 師

地元の漁師さんの引退に伴い、漁船を地域の若者有志で買い上げ、漁業に従事しています。


〇 鳥獣被害対策実施隊

地域の人々が、自らの地域を守らずして誰が守ってくれるでしょうか。「地域は、地域にくらす我々が守るんだ」という気概で取り組んでいます。

猟友会 鹿島部会所属


〇 予備自衛官

自衛隊退官後も、この国の力になりたいとの思いで三等陸尉予備自衛官の辞令をお受けいたしました。


島根県議会

〇 選挙区  :松江選挙区

〇 議席番号 :1

〇 当選回数 :1回(令和5年初当選)

〇 所属会派 :自民党ネクスト島根

〇 所属委員会:農林水産商工委員会

       :広報委員会


〇 その他議会:境港管理組合議員

       (1期目)


中村じゅんの酌小学校時代

当選後、初登庁の日。その重責を再度自覚する時間でした。

中村じゅんの防衛大学校時代

当選後、初めての一般質問の1シーン。この気持ちは一生忘れません。

中村じゅんの酌小学校時代

地元消防団活動でのワンショット。若者で地域を守ります

中村じゅんの防衛大学校時代

大学時代にボクシングを始め、県の副会長としても活動させていただいてます。

経歴・所属

〇 MJG島根硬式野球クラブ 最高顧問

〇 島根県野球連盟 会長

〇 美保関町北浦観光協会 会長

〇 島根県ボクシング連盟 副会長

〇 中国地区野球連盟 理事

〇 まつえ北商工会青年部 常任委員

〇 自衛官募集相談員

〇 北浦消防団 団員

〇 美保関スナッパーズ(社会人野球)

〇 松江盆栽同好会 会員


家族・趣味

〇 家 族

・妻と二人ぐらし

・にわとり2匹

〇 趣味

・畑

・船釣り

・観光

・映画鑑賞

・野草茶づくり

・窯でのピザ焼き

・ボクシング

・盆栽

・野球

・DIY


中村じゅんの酌小学校時代

高校の同級生だった妻と結婚。二人で島根半島の田舎暮らしを楽しんでいます。

中村じゅんの防衛大学校時代

昔からの仲間と今でも自然遊びを満喫しています。