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活動レポート
予備自衛官訓練を終えました

2023.09.18

予備自衛官訓練を終えました

活動レポート

訓練を終えました😀

昨年より射撃が良い点数でした🎯

画像は本日の昼食です👍🍚

自分たちの国は自分たちで護りましょう!

【予備自について】

予備自衛官について少しだけ宣伝します!

気になる方は見てください😀

もっと聞きたいという方、説明に上がりますよ👍

⭕予備自衛官とは

予備自衛官は、我が国の防衛上の「保管防衛力」です。

⭕採用条件

👉「一般」の方は、【18歳以上34歳未満】

👉「技能※」の方は、【18歳以上で、保有する技能に応じ53~55歳未満】

 ※「技能」とは、以下に示す有資格者です。

医師、歯科医師、薬剤師、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、 診療放射線技師、臨床検査技師、看護師、 救急救命士、栄養士、准看護師、歯科技工士、英語、ロシア語、朝鮮語、中国語、アラビア語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、CISSP、SSCP、情報処理安全確保支援士、第1種工事担当者等、システムアナリスト、 プロジェクトマネージャ、 アプリケーションエンジニア、プロダクションエンジニア、 第1種情報処理技術者、 ソフトウェア開発技術者、 ネットワークスペシャリスト、 データベーススペシャリスト、 システム運用管理エンジニア、 テクニカルエンジニア(ネットワーク、データベース、システム管理、情報セキュリティ、エンベットシステム)、 上級システムアドミニストレータ、 情報セキュリティアドミニストレータ、 第2種情報処理技術者、 基本情報技術者、 システム監査技術者、 応用情報技術者、 ITストラテジスト、 システムアーキテクト、 エンベデットシステムスペシャリスト、 情報セキュリティスペシャリスト、 ITサービスマネージャ、第1級総合無線通信士、第2級総合無線通信士、第3級総合無線通信士、 第1級陸上無線技術士、第2級陸上無線技術士、AI第1種工事担任者、 アナログ第1種工事担任者、DD第1種工事担任者、デジタル第1種工事担任者、AI・DD総合種工事担任者、 アナログ・デジタル総合種工事担当者、第1種第2種又は第3種電気主任技術者免状の交付を受けている者、1級又は2級建築士、測量士、測量士補、1級又は2級建築機械施工技士、木造建築士、 1級又は2級建築施工管理技士、1級又は2級土木施工管理技士、1級又は2級管工事施工管理技士、1級大型又は小型自動車整備士、1級又は2級二輪自動車整備士、2級ガソリン自動車整備士、 2級ジーゼル自動車整備士、2級二輪自動車整備士、第1種又は第2種放射線取扱主任者、弁護士、司法書士、遺体衛生保全士(エンバーマー)、納棺師(士)、保育士

⭕立場について

【 予備自衛官補 】

一般の方は、3年以内に50日の訓練に参加し、訓練終了後「予備自衛官」になります。

技能の方は、2年以内に10日の訓練に参加し、訓練終了後「予備自衛官」になります。

※もちろん、それぞれの訓練日数は分割可能です

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【 予備自衛官 】

一般、技能共に年間5日間の訓練に参加となります。

※こちらも、訓練日数については、連続と分割の選択が可能です

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【 即応予備自衛官(希望者)】

(まだ私の知らない世界です)

年間30日間の訓練に参加となります。現役隊員と共に訓練します。

⭕処遇について

【 予備自衛官補 】

訓練出頭1日につき8,800円。

⏩50日×8,800円=440,000円/3年

※大学生や、はやい人は1年で50日を終えます。

※技能の方は「10日」です。

【 予備自衛官 】

月々4000円。

プラス、訓練出頭1日につき8100円。

⏩12ヶ月×4,000円+5日間×8100円=88,500円/年

※防衛出動等の際は、常備自衛官と同等の給与

※防衛出動等の際は、雇用企業へ34,000円/日

【 即応予備自衛官 】

月々16,000円

プラス、訓練出頭1日につき10,400円以上。

※階級に応じ昇給、上限14,200円

⏩12ヶ月×16,000円+30日間×10,400円以上=504,000円以上

プラス、1任機(3年)で報奨金120,000円。

プラス、【本人が所属する企業へ】月々42,500円

プラス、【本人が所属する企業へ】予備自から即応予備自へ進む場合、一時金560,000円給付

※防衛出動等の際は、常備自衛官と同等の給与

※防衛出動等の際は、雇用企業へ34,000円/日

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