訓練を終えました
昨年より射撃が良い点数でした
画像は本日の昼食です
自分たちの国は自分たちで護りましょう!
予備自衛官について少しだけ宣伝します!
気になる方は見てください
もっと聞きたいという方、説明に上がりますよ
予備自衛官とは
予備自衛官は、我が国の防衛上の「保管防衛力」です。
採用条件
「一般」の方は、【18歳以上34歳未満】
「技能※」の方は、【18歳以上で、保有する技能に応じ53~55歳未満】
※「技能」とは、以下に示す有資格者です。
医師、歯科医師、薬剤師、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、 診療放射線技師、臨床検査技師、看護師、 救急救命士、栄養士、准看護師、歯科技工士、英語、ロシア語、朝鮮語、中国語、アラビア語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、CISSP、SSCP、情報処理安全確保支援士、第1種工事担当者等、システムアナリスト、 プロジェクトマネージャ、 アプリケーションエンジニア、プロダクションエンジニア、 第1種情報処理技術者、 ソフトウェア開発技術者、 ネットワークスペシャリスト、 データベーススペシャリスト、 システム運用管理エンジニア、 テクニカルエンジニア(ネットワーク、データベース、システム管理、情報セキュリティ、エンベットシステム)、 上級システムアドミニストレータ、 情報セキュリティアドミニストレータ、 第2種情報処理技術者、 基本情報技術者、 システム監査技術者、 応用情報技術者、 ITストラテジスト、 システムアーキテクト、 エンベデットシステムスペシャリスト、 情報セキュリティスペシャリスト、 ITサービスマネージャ、第1級総合無線通信士、第2級総合無線通信士、第3級総合無線通信士、 第1級陸上無線技術士、第2級陸上無線技術士、AI第1種工事担任者、 アナログ第1種工事担任者、DD第1種工事担任者、デジタル第1種工事担任者、AI・DD総合種工事担任者、 アナログ・デジタル総合種工事担当者、第1種第2種又は第3種電気主任技術者免状の交付を受けている者、1級又は2級建築士、測量士、測量士補、1級又は2級建築機械施工技士、木造建築士、 1級又は2級建築施工管理技士、1級又は2級土木施工管理技士、1級又は2級管工事施工管理技士、1級大型又は小型自動車整備士、1級又は2級二輪自動車整備士、2級ガソリン自動車整備士、 2級ジーゼル自動車整備士、2級二輪自動車整備士、第1種又は第2種放射線取扱主任者、弁護士、司法書士、遺体衛生保全士(エンバーマー)、納棺師(士)、保育士
立場について
【 予備自衛官補 】
一般の方は、3年以内に50日の訓練に参加し、訓練終了後「予備自衛官」になります。
技能の方は、2年以内に10日の訓練に参加し、訓練終了後「予備自衛官」になります。
※もちろん、それぞれの訓練日数は分割可能です
【 予備自衛官 】
一般、技能共に年間5日間の訓練に参加となります。
※こちらも、訓練日数については、連続と分割の選択が可能です
【 即応予備自衛官(希望者)】
(まだ私の知らない世界です)
年間30日間の訓練に参加となります。現役隊員と共に訓練します。
処遇について
【 予備自衛官補 】
訓練出頭1日につき8,800円。
50日×8,800円=440,000円/3年
※大学生や、はやい人は1年で50日を終えます。
※技能の方は「10日」です。
【 予備自衛官 】
月々4000円。
プラス、訓練出頭1日につき8100円。
12ヶ月×4,000円+5日間×8100円=88,500円/年
※防衛出動等の際は、常備自衛官と同等の給与
※防衛出動等の際は、雇用企業へ34,000円/日
【 即応予備自衛官 】
月々16,000円
プラス、訓練出頭1日につき10,400円以上。
※階級に応じ昇給、上限14,200円
12ヶ月×16,000円+30日間×10,400円以上=504,000円以上
プラス、1任機(3年)で報奨金120,000円。
プラス、【本人が所属する企業へ】月々42,500円
プラス、【本人が所属する企業へ】予備自から即応予備自へ進む場合、一時金560,000円給付
※防衛出動等の際は、常備自衛官と同等の給与
※防衛出動等の際は、雇用企業へ34,000円/日
2024年08月08日
2024年07月26日
2024年07月22日
2024年07月15日