ACTIVITY
活動レポート
若者のくらしを豊かにします。

2022.08.23

若者のくらしを豊かにします。

① 身近な存在で生の声を聞き、課題を解決します。

イベントや地域行事等の市民交流の場に積極的に出向き、身近な存在として若者世代・子育て世代の声を聞き、たしかな実行力とリーダーシップをもって課題を解決します。

② 子育て世代の「孤独感」を取り除きます。

「地域との関わりが持ちにくい」と感じる子育て世代が増えており、それに対する様々な支援があっても、うまく届かず、その結果、対応できていないというのが実情です。既存の支援制度と子育て世代とのそのギャップを埋め合わせ、地域交流の機会を増やすことで子育て世代の孤独感を取り除きます。

③ 地域の受け入れ体制を整えU・Iターンを促進します。

地域コミュニティの存続が危ぶまれるなか、U・Iターンの促進が必要なことは言うまでもありません。島根県に住みたいU・Iターン世帯がすぐに地域になじめるよう、既存の支援策に加え、地域住民の理解促進など、受け入れ体制を整える取り組みを推進します。

④ 子供が欲しい夫婦を応援します。

不妊治療について、近年、保険適用の幅が拡大されました。しかし、未だ家計に対し重い負担となっていることに変わりありません。人口減少の著しい県だからこそ、県独自の支援策を創設し、拡充を図ります。

⑤ 多子世帯(子ども3人以上の世帯)へ優遇措置を拡充します。

人口減少で苦しむ島根県に今必要なのは、「子どもが多くてもここなら大丈夫」とか、「もうひとり子どもが生みたいな」と思える環境を整えることです。現状の支援制度に加え、多子世帯向けの支援の充実化を図り、子どもを多く生むことに対して不安を抱かなくてすむような環境を整備します。

⑥ 虐待、ヤングケアラー等の声なき声に手が届く県をつくります。

家庭内虐待や、ヤングケアラー、特定妊婦の実情を把握し、地域と一体となって公的な支援や措置ができる仕組みを作ります。

活動報告